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ふんわり美味しいおにぎりに仕上げる「3つのコツ」

ふんわり美味しいおにぎりに仕上げる「3つのコツ」
皆さん、おはようございます!

料理家のさくらです。

 

8月22日(金)

今日のトークテーマは

「料理のちょっとしたコツ」

です。

 

 

実はYouTubeでは

まだ詳しくおにぎりの話

したことがありません。

 

でも不思議とコメントでは

「さくらさんのおにぎりの

握り方が知りたいです」

とか、

「具材よりも

まず基本を教えてほしい!」

といったリクエストを

よくいただくんです。

 

 

おにぎりは子どもの頃から

慣れ親しんだ定番ですが、

ちょっとした工夫で

驚くほど味わいが変わる料理。

 


今日は私が普段大事にしている

3つのコツ

ご紹介します。


① ご飯は少し硬めに炊く

おにぎり用のご飯は、

普段よりほんの少し硬めに

炊いておきます。

柔らかめに炊くと、

握るときに粒がつぶれて

ベチャっとしてしまうんですね。

 

逆に少し硬めに炊くことで粒が立ち、

握りやすくなります。

しかも、あとで塩手水を使うので、

水分がほんのり加わって

ちょうどよいバランスになるんです。

 

だから硬めに炊いても、

食べるときには

ふんわりおいしいおにぎりに

仕上がります。

 

 

 

② 塩は“直接”ではなく“塩の手水”で

塩のつけ方も大事なポイントです。

直接ぱらっと塩を振る方法もありますが、

私のおすすめは塩の手水。

 

お水に対して約5%の濃度で塩を溶かし、

その水を手につけながら握ります。

これなら塩気が均一に回り、

手にご飯粒もつきにくい。

 

さらに、

先ほどの「硬めに炊いたご飯」に

少し水分を加える役割も果たすので、

仕上がりが

ふっくらとした食感になるんです。

 

③ ギュッと握りすぎず、ふわっと

最後は握り方。

「しっかり固めに握るもの」

と思われがちですが、

それだとお米がつぶれてしまい、

食感が重くなります。

 

手のひらで形を整えるように、

ふわっとやさしく握るのがポイント。

口に入れた瞬間に

ほろっとほどけて、

お米の甘みが広がります。

 

 

この3つのコツを

意識するだけで、

同じお米でも

まるで別物のように

おいしいおにぎりになります。

 

朝ごはんやお弁当に入れたときに

「え、今日のおにぎりなんか美味しい!」

って自分でも

びっくりすると思いますよ。

 

コメントでよくいただく

「なぜか私のおにぎりは固くなっちゃう」

「手にご飯がベタベタついて大変」

というお悩みも、

これで解決できるはずです。

 

 

YouTubeではまだ扱っていませんが、

いつか動画に

まとめたいなと思っています。

 

そのときは、

皆さんのお気に入りの具材や

工夫もぜひ教えてくださいね。

 

それでは、

素敵な金曜日をお過ごしください。

 

 

さくら