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料理人時代の人気まかないを家庭の食卓へ!妥協しない理想の茹で鶏のせご飯が完成するまで。

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『日々と料理』 10月23日(水)



おはようございます!さくらです。



今日も楽しく

『日々と料理』やっていきます。



先日公開した

『茹で鶏のせご飯』の

開発秘話について

お話しさせていただきたいと思います。



茹で鶏のせご飯の動画

楽しんでいただけましたでしょうか?

(レシピ動画はこちら)


実はこのレシピ

私が料理人の頃に

まかないでよく作っていた

「カオマンガイ」というタイ料理を

家庭でも食べやすくアレンジした

レシピなんです。



この味付けが大人気で

フレンチのレストランやっていた時に

屋台を出すイベントがあり、

「このカオマンガイを出さないか!」

って何度も打診されたんです。



そのくらい私自身も

味に自信のあるレシピなんです!!



それを家庭向けにアレンジしたのが

このレシピですね。




家庭のレシピに落とし込む際に

一番苦戦したのが

「鶏肉の重さとご飯のふっくらさ」

これを両立させること。



鶏肉とご飯の両方が

美味しく仕上がるバランスを探して、

何度も何度も試作を繰り返した

『思い入れの詰まった一品』なんです。



最初は鶏胸肉で

作ってみたのですが、

鶏胸肉を炊飯器で炊くと

水分抜けすぎて

パサパサになってしまい

全然美味しくなかったんです。笑



そこにご飯と一緒に炊いても

胸肉から出る旨味が少なくて...

どうしても納得いくものに

仕上がらなかったんですよね。



なので旨味の強いもも肉に変えてみて、

さらにもも肉をジューシーに仕上げる

一手間を研究した結果...




今回のレシピが完成しました!!

(動画を見た方はご存知かもしれませんが、

完成した時めちゃくちゃ歓喜してます。笑)



このレシピに合わせるタレは

ピリ辛で酸味のある鶏肉と合わせ、

最高に美味しくなる濃厚なタレ。



その味の決め手が『担々醬』

 

この坦々醬、最初はふわっと

練りごまの香りがするんですが、

最後はしっかりと旨味の強い

豆板醤の味が残るんです。



ここに酸味と甘みを加えるだけで、

「最高のタレ」

完成しちゃうんです!



この坦々醬を使って

私は鶏ひき肉と炒めて

おにぎりの具にして

ガチで最近リピートしてます!



一発でバシっと味が決まるので、

忙しいときにもピッタリなんです。



ぜひ坦々醬を見かけたら

お手に取っていただき、

レシピも作ってみていただけると

嬉しいです。